きらきら保育園では食育活動と戸外活動に力を入れています。
プランターや畑で種まきから水やりなどのお世話、収穫まで自分たちで行うことで、感謝の気持ちを持つと共に、豊かな人間性をはぐくみ、生きる力を身につけてもらいたいと願って。
月ごとに様々な食育活動を取り入れており、梅シロップやトウモロコシの皮むきなど、季節に合わせた活動を行うことで四季を感じる時間を大切にしています。
野菜の栽培と収穫


バジルを育てました。
どんなにおいがするかな?



その他にも、トマトを育てたりトウモロコシの皮むきに挑戦したりしています。






梅シロップ作り





梅のシロップを作るにあたり栄養士さんから説明を聞いています。



作るときは真剣そのもの






スイカ割り





夏といったらスイカ割り
また、きらきら保育園ではお天気のいい日は積極的に戸外遊びや散歩を取り入れています。
戸外活動で体の使い方や体力作りはもちろん、運動量が増える事で食欲も増進し、給食を楽しみに待つことにもつながります。散歩では季節の移り変わりを楽しみながら道路の歩き方や交通ルールを学ぶことが出来、保育園の周りは田畑などの自然に囲まれ、地域の人との関りも根付いています。
自分から挨拶をしたり、関わったりすることで、社会性や豊かな感性が培われていきます。
きらきら保育園の理念である
『あいさつ えがお おもいやり』
を基に、一人一人の成長を見守りながら保育を行っています。